暗号化キーの管理

メモ: このタスクは、[eHBA]で実行されているPERCハードウェア コントローラーでサポートされていますが、 [HBA]モードではサポートされていません。
メモ: 暗号化を設定する場合に、SEDは必要ありません。暗号化設定は、仮想ディスクとSEDの設定に使用されます。
メモ: コントローラーで暗号化が無効になっている場合、SEDドライブを使用して作成された仮想ディスクの暗号化を手動で有効にします。コントローラーの暗号化が有効になった後で仮想ディスクを作成する場合でも、暗号化された仮想ディスクを作成するには、仮想ディスクの作成中に[詳細設定ウィザード]で暗号化オプションを選択する必要があります。

暗号化に対応したコントローラーで[暗号化キーの管理]タスクを使用すると、LKMモードで暗号化を有効にできます。LKMを有効にすると、暗号化に対応したコントローラーの暗号化キーを作成できます。 [エスクロー]チェック ボックス オプションが選択されている場合、ファイルは今後の参照のために指定された場所に保存されます。暗号化キーを変更または削除することもできます。