冗長パス ビューのクリア

システムとStorage Managementを再起動し、論理コネクターにパス障害メッセージが表示される場合を考えてみてください。2番目のコネクターを意図的に接続していない可能性があります。この例では、パス障害メッセージは関連していません。接続されたケーブルに障害があるか、ケーブルがコントローラーに正しく接続されていない可能性があります。どちらの場合も、システムが再起動する前に冗長パス構成になっており、この構成ではなくなったことがStorage Managementに表示されます。冗長パス モードが不要なことが確かな場合は、コントローラー プロパティの変更コントローラー タスクの [冗長パス ビューのクリア]を使用して、既存の冗長パス ビューをクリアします。このオプションを選択すると、冗長パス ビューがクリアーされ、コネクターは [コネクター0][コネクター1]としてユーザー インターフェイスに表示されます。

メモ: 冗長パスのクリアー タスクは、外部HBAではサポートされていません。