このウィンドウを使用して、システム上での停電時における、2 つの冗長電源間の切り替え動作を表示します。
| メモ: このヘルプページには、お使いのシステムでサポートされていない機能に関する情報が含まれている場合があります。Server Administrator はお使いのシステムでサポートされている機能のみを表示します。 |
ユーザー権限
表 1. ユーザー権限
選択 |
表示 |
管理 |
[AC スイッチ ] |
ユーザー、パワーユーザー、システム管理者 |
適用なし |
AC 電源回復モードの設定
これらのオプションを使用して停電後に入力 AC 電源が回復された場合の動作を定義します。 | メモ: ユーザーは、リカバリ時間パラメータと共に [最後] および [オン] 状況を設定することができ、これにはその状況が [ランダム] または [遅延] のどちらであるかを指定します。遅延オプションは [最後] および [オン] 状況にのみ適用されることから、 [オフ] を選択すると遅延オプションが無効にされます。 |
オフ |
電源回復後もシステムは引き続きオフの状態になります。 |
オン |
電源回復後、システムに電源が入ります。 |
最後 |
停電発生時にシステムがオンであった場合は、システムに電源が入ります。停電発生時にオフであった場合は、そのままオフ状態となります。 |
リカバリ時間
このオフションを使用して、電源が回復したときにシステムのリカバリ時間を定義します。
即時 |
電源が回復した直後に、システムがオンになります。 |
ランダム |
システムは電源投入をランダムに遅延します。これは、システム指定のタイム フレーム内のどの値にも設定できます。 |
遅延時間 |
システムは管理者指定の時間に基づいて電源投入を遅延します。これは、システム指定のタイム フレーム内のどの値にも設定できます。 |