プラットフォームイベントの設定

このウィンドウを使用して、特定のプラットフォームイベントのために行われるシャットダウン処置(ある場合)を設定します。また、ここでアラートの生成を有効にしたり無効にしたりできます。

メモ: このヘルプ ページには、お使いのシステムではサポートされていない機能に関する情報が含まれている場合があります。Server Administratorでは、お使いのシステムでサポートされている機能のみが表示されます。

アクション

システムが プラットフォームイベント ウィンドウのリストにあるイベントに応答してシステムがシャットダウンしなければならない場合は、処置を選択します。

メモ: [自動システム回復] および [ハードウェアログがいっぱいまたは空] のプラットフォームイベントに対する処置は設定できません。たとえば、対処が既に ASR のイベント定義に含まれているため許可できないなどの場合は、自動システム回復(ASR)を実行できません。
なし プラットフォームイベントが発生しても、処置の必要はありません。
システムの再起動 オペレーティング システムをシャットダウンし、システムのスタートアップを開始して、BIOSチェックを行い、オペレーティング システムをリロードします。
システムの電源を入れ直す 電源のシステムをオフにしたり、一時停止したり、電源をオンにするほか、システムを再起動します。パワーサイクルは、ハードドライブなどのシステムコンポーネントを再初期化する場合に便利です。
システムの電源を切る システムの電源をオフにします。
電源の低減 電力消費量が警告しきい値に下がるまでプロセッサを抑制します。その後、システムの電力消費量が警告しきい値以下になると、正常に戻します。

アラートの生成

メモ: VMware ESXiオペレーティング システムの制限上、本リリースのServer Administratorではアラート処置の設定機能は使用できません。
アラートの生成 クリックすると送信するアラートが有効になります。再度クリックすると、ボックスが選択解除され、アラートが無効になります。
Server Administratorアクション ページに表示されるその他のボタンの詳細については、「Server Administratorウィンドウのボタン」を参照してください。